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ディスプレイオーディオPlusとは?
ディスプレイオーディオPlusとは?2023/09/14メーカーオプションのパッケージ内容を、写真を添えて分かり易く解説致します。
今回は、ノア・ヴォクシーの【ディスプレイオーディオPlus】です。
10.5インチHDディスプレイ
(コネクティッドナビ対応)
大画面で鮮やかなディスプレイ。
10.5インチってどのくらい?という方へ、、、
iPhone12Pro(幅: 71.5 mm、高さ:146.7 mm)を横に3つ半並べたら、ほぼ同じ大きさです!でかっ!!
さらに、コネクティッドナビ対応で快適なドライビング環境へ!
例えば、『Hey、トヨタ』と呼びかける音声認識や車内をwi-fiスポットにすることでゲームを楽しんだり、 スマートフォンアプリで離れていても車を操作・見守りまでもが可能に!
※上記は、別途申し込み、利用料金が必要です。
12スピーカー
こちらのオプションを装着すると12スピーカーに!
(G、S-G以下は4スピーカー、Z、S-Zは6スピーカー)
①:スコーカー、②:ツイーター
搭載位置:左右インストルメントパネル
③:ウーハー
搭載位置:左右フロントドアトリム
④:ウーハー
搭載位置:左右スライドドアトリム
⑤:スコーカー、⑥ツイーター
搭載位置:天井左右
【ウーハー】低音域を担当するスピーカー
【ツイーター】高音域を担当するスピーカー
【スコーカー】中音域を担当するスピーカーユニット(3way以上)
DVD、CDデッキ
AM/FMチューナー
TV(フルセグ)
DVD/CDデッキ、TV(フルセグ)は、メーカーオプションでの設定のみの為、後付が不可です。
『とりあえず後でつけよう』が出来ないので、要注意!
必要であれば、新車発注時に装着すべし!!
※ディスプレイオーディオPlusをつけず、単体での設定もあります。
Bluetooth対応(ハンズフリー/オーディオ)
USB入力(動画・音楽再生/給電)
HDMI入力
スマートフォンと車両をBluetoothで接続すると、車内で音楽が楽しめたり、ハンズフリー通話も可能に!
これがあると非常に便利です。
さらに、シフト横小物入れ内に、充電用USB端子(Typeーc)1個、通信/充電用USB端子(TypeーA)。
シフト横小物入れのすぐ下には、HDMI入力もついていますので、スマートフォン等の画面・音声など様々な映像、 オーディオソースを車内で楽しむことができます。!
Miracast🄬対応
Apple Car Play対応
Android Auto(TM)対応
スマートフォンを、USBケーブルで接続(Apple Car Playはワイヤレスにも対応)して、 運転中でもディスプレイ上でアプリ画面を直接操作できます。
iPhone、Android共に対応可能ということですね!
これは、便利ですねー!
ETC2.0ユニット(VICS機能付)
+光ビーコンユニット付
今までのETCなら、出発地と目的地が一緒ならどのルートも同一料金でした。
しかし、ETC2.0ユニットなら、圏央道の利用分について高速道路料金が約2割引に!
さらに、光ビーコンユニット付の為、一般道の交通渋滞・信号情報をキャッチ。
また、自車位置をもとに、前方30km、後方1kmの交通・渋滞情報が提供されます。
まとめ
オーディオ関係の装備がまとまったものが、【ディスプレイオーディオPlus】です。
※S-Zのみ ディスプレイオーディオPlusの為、新車の発注時に選択する必要があります。 後からの装着は不可です。
価格は、 ハイブリッド車・ガソリン車共に190,300円 ですが、【新車のお店】なら、 月々の支払額を1,750円上げるだけで着けられちゃいます。( ※1.9%・120回払いで算出)
そこが、【新車のお店】で購入する最大のメリットです。